ほうれい線さようなら!簡単に頬をリフトアップする方法
肌がたるむとほうれい線ができる?
ほうれい線ができる要因にはいくつかありますが、中でも最も大きな要因はお肌のたるみです。加齢とともに顔の皮膚はたるんできます。目の周辺や頬はたるみやすい部分であり、頬がたるむとほうれい線が出来てしまい、見た目年齢が大幅に上がってしまうことになります。
でも、そもそもなぜ肌はたるむのでしょうか。
人の顔には表情をつかさどる無数の筋肉が張り巡らされているわけですが、その顔の筋肉とたるみは密接に関係しています。笑う際には口角を上げ、起こる際は眉間にしわを寄せたりといった、顔の表情をつくる動作すべて、顔の筋肉すなわち表情筋によって行われます。
今まで頬を引き上げていた表情筋が衰えてくると、重力に耐えられなくなってきて、たるみが生じほうれい線が出来てしまうのです。
顔の筋肉を鍛えてリフトアップ
お肌のたるみがほうれい線ができる要因なのであれば、顔の筋肉を鍛えてリフトアップさせれば、ほうれい線は解消されることになりますね。
ここでは誰でも簡単にできるセルフリフトアップ術をお教えしちゃいます♪
まずは、目を閉じて口先をとがらせてすぼめ、小鼻に力を入れて、鼻先に顔のパーツをすべて寄せるようなイメージで5秒間キープします。その後はパアっと寄せたパーツを思いきり見開くようにし、5秒間キープします。
次は、ゆっくりと「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」と、口を大きく開けて形を作ります。声は出しても出さなくても構いません。
続いて、口を閉じた状態で、舌を内側から顔の筋肉を押すように、ゆっくりと口周りをぐるりと回していきます。右回りを10回、左回りを10回行います。慣れてきたら15回、20回と増やしていきましょう。小鼻の横の部分など特に気になる部分はググッと力を入れてやることでより効果的です。
次に口を閉じた状態で口の中に空気を入れ膨らませ、その状態で5秒間キープします。その後はほっぺを内側にくぼませるように口をすぼめ5秒間キープします。
続いては頬を上げたまま口を縦に開け上唇と下唇は内側に入れるようにし、その状態で5秒キープます。その後は頬を上げたまま口を横に大きく広げます。
最後に口と顎を右側にずらすように5秒キープし、左側も同じように5秒キープします。
これら動作を1日3セットを目安に行いましょう♪
当サイトではリフトアップ効果が期待できると話題の「顔ヨガ」についても紹介していますので、是非そちらもご覧になってみてくださいね。
ほうれい線が消える「顔ヨガ」のやり方を紹介!これはすごい!!
リフトアップ効果のあるクリームを使うとより効果的
お顔の筋肉を鍛えた後は、しっかりとスキンケアをするように心がけましょう。スキンケアを怠ってしまうと、乾燥による小じわやほうれい線といった肌トラブルの要因の元になりかねません。
スキンケアにはリフトアップ効果のあるクリームを使うと、ほうれい線により効果的です。おすすめはディセンシアのアヤナスASクリームです。
その他にリフトアップ効果やほうれい線を消す効果のあるクリームはこちらで紹介しています。
美顔器を使ってリフトアップ
もっと気軽に簡単にリフトアップしたい!といった方には美顔器がおすすめです。
おすすめはフェイササイズUPです。
フェイササイズUPはお肌を垂直にタッピングするから、お顔のインナーマッスルまで鍛えられます。詳細は公式ページで⇒1日3分のお顔の筋トレ!新美顔機キャンペーン中♪